ビジネスで必須な「売上の方程式」。重要な3要素とは?

杉山です。

ビジネスを行っていく上で
重要であり、その目的の1つとなるのは
『売上をつくること』です。

独立起業している人や
会社でサラリーマンとして働きながら
副業をしている人に関わらず、

何かのビジネスによって
稼いでいるのであれば
そこには必ず「売上をつくる」ことが
1つの目標としてあるはずです。

そして、その「売上」というのは
当然お金であり数字ですから
数式に表すことができます。

今から説明する簡単な「売上の式」「売上の方程式」。

これを知っていることが非常に重要になります。

なぜなら、売上を目標にしているのに
その「売上」が何によって生まれているのかわからなければ
努力の仕方や改善のしようがないからです。

ですから、必ずこの「売上の方程式」は
あなたの頭に常に入れておいて下さい。

では、その「売上の方程式」とは何かというとこちらです。

~~~~【売上の方程式】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(商品)×(集客)×(販売)=(売上)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このように
「商品」と「集客」と「販売」の3要素で
売上は決まります。

売上を立てるためには、
まず売るべき「商品」がなくてはなりません。

商品が無いのに、いくら集客してもムダですよね。
商品が無いのに販売なんてできませんよね。

それはちょうど、商品が全く陳列されていないコンビニに
お客さんを呼んで、レジを用意している状態です。

売れるわけはありませんよね。

なぜなら商品がなければ、絶対に売れないからです。

売るべき商品がなければ、売上はゼロです。

ですから、まずは売るべきモノ、
「商品」が絶対に必要です。

そして、「集客」も必ず必要です。

商品がいくらたくさんあっても、
それを買ってくれるお客さんが1人もいなければ
売上は当然ゼロです。

買う人がいないわけですから、もちろん販売もできません。

ですから、お客さんを集めること、「集客」も絶対に不可欠です。

そして、「販売」も必要です。

売るべき商品があって、それを買うお客さんがいる。
それだけではまだ売上にはなっていません。

そのお客さんが実際に購入してくれないと
売り上げにはなりません。

すなわち、私たち売り手が「販売」をしないと
売上はやはりゼロなのです。

例えば、コンビニに商品がたくさん陳列されている。

そしてお客さんもたくさん来店してくれている。

しかし、商品を購入するためのレジがない。

それでは売上にはなりませんよね。
販売しないと売上はゼロです。

ですから、実際に売ること、
「販売」も絶対に必要なのです。

このように、

「商品」「集客」「販売」の3要素が全て揃って
初めて売上というのは生まれる
のです。

そして、この「売上の方程式」が
かけ算になっているのが重要です。

かけ算ということは、
「商品」「集客」「販売」の
3つの内
どれか1つでもゼロであったり、
欠けてしまえば、売上はゼロだということです。

この中のどれか1つでも欠けてしまえば、
絶対に売上は立てられませんし、
結果としてビジネスは成功しません。

そのため、これからあなたが
ビジネスで成功する、売上をあげるためには、
何らかの方法でこの3つの要素
「商品」「集客」「販売」の全てを

用意する必要があります。

ただ、これで終わってしまうと1つだけ問題が残ります。

それは

この「売上の方程式」のままでは“数字で測れない”

ということです。

先ほどお話しましたが、
売上というのはお金であり数字です。

ですから、その売上を形作る3つの要素も
当然「数字」に表せるはずです。

数字に直せないのであれば、結果を計測できないので、
具体的な努力の仕方や改善の方法も不明確で、
その式自体あまり意味をなしません。

ですから、この3要素をしっかりと
「数字」に置き換える必要があるわけです。

そこで、この「売上の方程式」を
数字で計測できる要素に変換します。

そうするとこうなります。

~~~~【売上の方程式(計測版)】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(単価)×(数量or集客数)×(成約率)=(売上)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このように、3つの要素を

(商品)→(単価)

(集客)→(数量or集客数)

(販売)→(成約率)

というように数字で計測できる要素に変換しました。

ビジネスは算数が分かれば上手くいきます。

ビジネスで成功するためには、
最低限これだけの数字を押さえておけば
ひとまず問題ありません。

例えば、売り上げを大きくしたいとなれば、
この3要素の内、1つ以上を大きくすればいいというわけです。

元々、例えば
(単価)=1万円、(数量)=100個、(成約率)=20%だった場合

売上は、1万円(単価)×100個(数量)×20%(成約率)=20万円

となります。

この時には
販売個数や集客数は変えず、成約率も変えなくても、
単純に単価を高くするだけでも売上は上がります。

つまり、単価を1万円から2万円にするだけで

売上は、2万円(単価)×100個(数量)×20%(成約率)=40万円

となるわけです。

理論上、単価を2倍にすれば、それだけで売上も2倍になるわけです。

同様に、

単価や成約率を変えなくても
販売個数や集客数を増やしても売上が上がります。

つまり、数量を100個から200にするだけで
売上は、1万円(単価)×200個(数量)×20%(成約率)=40万円

となるわけです。

理論上、数量(販売個数)を2倍にすれば、それだけで売上も2倍になるわけです。

また、

単価、販売個数・集客数を変えず、
成約率を増やしても売上は上がります。

つまり、成約率を20%から40%にするだけで

売上は、1万円(単価)×100個(数量)×40%(成約率)40万円

となるわけです。

理論上、成約率を2倍にすれば、それだけで売上も2倍になるわけです。

このように、売上を3つに要素に分解するだけでも、
「どの数字をいじれば売上は大きくなるのか」といった、
ビジネス上の問題解決の糸口が見つかりやすくなります。

これからあなたがビジネスを組み立て実行していく中で
ぜひこの「売上の方程式」を念頭において下さい。

この「売上の3要素」をまずは考えて下さい。