マルチタスクをやめて、1つの事に集中しよう!中断や邪魔をされない技術

杉山です。

  • 仕事を同時進行すること。
  • 「ながら作業」をすること。
  • 作業を中断・邪魔されること。

そういった『マルチタスク』
実は有害なのです。

オススメしません。

常にたった1つのことにフォーカスして取り組みましょう!

マルチタスクは実は生産性が低い

電話しながら文章を作成したり、
テレビを見ながら作業をしたり、
音楽を聞きながら仕事をしたり、
歩きながら読書したり、
スマホをいじりなら勉強したり、

普段私たちが行う行動には
「同時進行」「ながら行動」が
たくさんありますよね。

一度に2つ以上の行動をすると
短時間で済むので、なんだか得した気分になりますし
効率が良い気がしますよね?

こうした2つ以上の課題をこなすことを
『マルチタスク』と言いますが、
果たして本当にこれは良いことなのでしょうか?

マルチタスクをできている人って
なんだか優秀そうですし
それができた方が良い気がします。

しかし、事実は違うのです。

マルチタスクは、実は生産性を下げているのです。

同時に複数の仕事をこなしていて
一見すると効率的で生産性が高そうですが

同時に作業するよりも、
1つの仕事に集中して順番に取り組んだ方が
実は生産性は高いのです。

というのも、

そもそも人間の脳は
1つの物事に集中するようにできていて
その時に最も能力を発揮するのです。

元々、2つ以上の仕事をこなすようには
人間の脳はできていないのです。

普段、2つも3つも同時に
仕事をこなしているように見えますが
実際には、素早く脳が切り替わっているのです。

Aというタスク、Bというタスク、Cというタスク…

と、スイッチをカチカチカチカチと
切り替えているようなものなのです。

ですから、厳密には
同時にこなしているわけではなく
高速で順番に複数の仕事を切り替えながら
少しずつ処理しているのです。

問題なのは、

2つ、3つと「ながら」で同時に
複数のタスクをこなそうとすると
必ず仕事のどこかの質が低下することです。

いい加減になるのです。

マルチタスクをすれば、
仕事はとりあえず終わらせられるかもしれません。

しかし、その仕事内容の「質」の保証はありません。

1つの事に対する集中力が無いために
どこかが抜けていたり、エラーがあったりします。

そういうミスが発生することがあります。

だから、マルチタスクはおすすめしないのです。

「ながら作業」と「中断」を排除しよう

実際に私たちがやってしまいがちな
マルチタスクと言えば、

「コミュニケーションを取りながら…」

ということが最近は多いです。

  • 「電話しながら」
  • 「LINEしながら」
  • 「Skypeしながら」
  • 「Facebookしながら」
  • 「Twitterしながら」
  • 「YouTube見ながら」

こんなこと、やっていませんか?

もちろん、友達や仕事上の
人間関係の維持も大切ですから
そういったコミュニケーションは大事にして下さい。

ですが、あまりにそれを気にしすぎると
自分のやるべきこと、自分の仕事に
集中できなくなってしまいます。

LINEでやりとりしたり、YouTubeを見たりなどは
意識して中断していかないと
本当に終わらなくなります。

LINEが鳴る度にスマホをいじったりすれば、
その都度、あなたの作業は中断されてしまいます。

YouTube動画を流しながら作業したりすれば
そちらに意識が向いてしまうことも頻発します。

要するに、

あなたの仕事が邪魔されてしまうのです。

油断していると、集中力を削られてしまうのです。

一説によると

人は、一度集中力を切らされると
MAXの集中力に戻るまでに20分はかかるそうです。

ですから、それだけ集中力、
仕事のパフォーマンスが回復するまでに
タイムロスしてしまうわけです。

これでは良い仕事はできません。

なので、マルチタスクはやめて
1つのことに集中しましょう。

邪魔されない集中できる環境を作ろう

現代では、ネットを使ったコミュニケーションツールが
たくさん身の回りにありますから
あなたの集中力を中断される機会が
とても増えています。

スマホやパソコンは
現代人にとって当たり前にあって
いつも目の前にありますから
そういったものをどうしても使ってしまいます。

特にスマホは、
いつも肌身離さず持っているわけですから
スマホはあなたの集中力を奪う、仕事を中断させる
最も厄介なツールですね。

しかし、

集中して1つの仕事に没頭するためには
そういったものを使わないで
邪魔されない環境を作る必要があるわけです。

では、そういった厄介なツールから逃れ
誰にも中断されず、1つのことに集中して
マルチタスクをしないようにするには
どうしたらいいのでしょうか?

その方法はいくつかあります。

使う時間・時間帯を決める

1つは、あらかじめLINEでもSkypeでも
YouTubeでもテレビでも、
それを使用する時間を決めておくことです。

「LINEは午後11時まで」とか
「YouTubeは1日30分以上は見ない」とか

そういったルールを決めて
それを確実に守ることです。

ルールを作ったら、破ってはいけません。

電源を切る

2つ目は、

集中している時に邪魔になりそうな
メッセージや連絡が来そうな電子機器の電源を
切っておくことです。

テレビやラジオもつけっぱなしで作業せず
確実に電源を消すのです。

特にスマホの電源を切りましょう。

連絡をシャットアウトしましょう。

切っておけば、連絡は届きませんし
すぐに開くこともないはずです。

アプリを削除する

スマホにはTwitterやFacebook、LINE、YouTubeなど
利用できるサービスがたくさんありますが、
私たちはそれらに一番気持ちを奪われ、
時間も奪われます。

ですから、そもそも
スマホにそのようなアプリを
入れておかなければ良いのです。

アプリをなるべく消すこと。
削除することです。

必要な時に使えないと困るアプリもありますが、
パソコンで使えるものの中で
スマホで見る必要もないものは
スマホから削除しましょう。

ポイントは、『あえて不便にすること』です。

スマホで本来見れるけど
それをあえて見れないようにしておくのです。

「パソコンで開かないと使えない…」

という状態にするのです。

私の場合は、TwitterとFacebookは
スマホから消しました。

スマホにアプリがないので
スマホからはアクセスできないようになってます。

「スマホで使えないと困るよ~」

と思うかもしれませんが
実際にはそうでもないです。

やってみるとわかります。

無ければ無いで、問題ないです。

FacebookもTwitterも
正直使わないなら使わないで
支障はきたしません。

パソコンを開いた時だけ使えば良いのです。

むしろ、ムダな時間が減って
とても豊かな時間を使えています。

使っているアプリが多ければ多いほど
時間がムダに奪われ、集中が途切れたりします。

だから、なるべくアプリは減らしましょう。

メッセージに気づかないような設定にする

作業している途中で
ついついスマホをいじったり
チェックしてしまうのは、
連絡が入ったことに気付いてしまうからです。

気付かなければ、
スマホに手を伸ばす機会も減り
仕事の中断も少なくなり
マルチタスクが減ります。

メッセージや連絡に
あえて気づきにくい設定にすると良いです。

各サービスの「お知らせ」の機能を
オフにしましょう。

人に話しかけられない場所に逃げる

ソーシャルメディアやオンラインの連絡だけでなく
物理的にリアルで話しかけられたり
周りがうるさくて集中しにくい状況もあると思います。

そんな時は、その場所から
ひとまず退散しましょう。

退避しましょう。

自分に話しかけてくる人が
誰もいない場所(カフェなど)に行き
自分のやるべき仕事に集中すると良いです。

ポイントは『一時的に行方不明になる』ということです。

スマホを置いて出かける

自分に誰も話しかけてこない
別の場所に逃げ込んでも、
スマホなどの連絡ツールを所持していれば
やはり連絡が来てしまいます。

さらに誰にも邪魔されず
集中する環境がほしければ
スマホを持たずに外出するのです。

あなたがどこへ行ったのかがわからず
連絡もつかない状況にするのです。

要するに、『行方不明』で『音信不通』になるのです。

そうすると、完全に邪魔されない
集中できる環境が手に入ります。

仮に、スマホを持っていても
電源を切ってれば、同じ状況になります。

「スマホを持たない」ことが怖い場合は
電源を切った状態でスマホを持って、外出しましょう。

テレビを捨てる

受動的に情報を受け取り
なんとなく付けていて、
ムダに見ているのが「テレビ」です。

正直、何かの作業をする際に
マルチタスクになりがちなのが
この「テレビ」ですね。

多くの人がなんとなくテレビを持っていて
なんとなく見てますが、本来無くても困りません。

面白い番組があれば今はネットで見れますし、
ニュースもネットで知れます。

ですから、テレビは実は不要なんです。

なのでテレビを捨ててみましょう。
売ってしまいましょう。

きっと、捨てると
いかにテレビにムダな時間を
奪われていたのかに気づきますし
実は要らなかったことに気づきます。

テレビを捨てると
自宅で作業するときには
かなり集中力が出るはずです。

以上の方法を実行すると
ダラダラとマルチタスクをしたり
他人から中断されて集中力が奪われることも減ります。

オススメです。