MKEditorのインストール方法と効果的な使い方。快適なカスタマイズ設定

杉山です。

今回はエディタソフトの1つである「MKエディター(MKEditor)」の
無料ダウンロード方法と使い方、使用目的・用途を解説します。

他のテキストエディタである、「メモ帳」や「TeraPad」よりも
高機能・多機能で便利です。

テキストの編集には欠かせません。

MKeditor

MKエディターの使用目的・用途

MKエディターを使って何ができるのかと言うと
文章を書いたり編集したりできます。

しかも、1つのウィンドウで、複数のタブが開けて
複数のファイルを同時に編集できるのです。

アフィリエイターやコピーライター、ブロガーなど
文章を書く機会が多い方にオススメなのが
このテキストエディタです。

数ある無料で使えるテキストエディタの中でも
特に使い勝手が良いのが
この「MKエディター(MKEditor)」です。

メルマガ、ステップメールやブログの文章を書く際に
MKエディターで書くことで、
スムーズに文章を書くことができますし編集も楽です。

こちらのMKエディターで文章を完成させた後
コピペしてメルマガ配信スタンドに貼り付けましょう。

メルマガ配信スタンドで直接テキストを打つと
エラーや、作成したテキストが消失した時に困ります。

そんな時のために、このMKEditorで書いておき
テキストデータとしてバックアップとして残しておきましょう。

それでは、MKエディターのメリットをいくつか紹介します。

メリット1:言葉の「置換」ができる

MKエディター(MKEditor)では
ある言葉を別の言葉に置き換えたい時に
同じ言葉を全て同時に置き換えることができます。

例えば、文章の中にある「自分は」という部分を
全て「私は」に変更したいという場合に
言葉を置換できる機能があります。

非常に便利です。

メリット2:複数のタブが開けて同時編集が可能

こちらの機能はMKエディター(MKEditor)ならではです。

同じ無料で使えるテキストエディタで有名なものとして
「TeraPad(テラパッド)」がありますが、
それにはこの機能はありません。

タブをいくつも同時に開けるため
ステップメールなど複数の記事を同時に編集したい場合には
非常に重宝します。

ステップメールは各記事のつながりも考えたいので
同時に編集できるのは助かります。

メリット3:URLのハイパーリンクが生きたまま

MKエディター(MKEditor)にURLを載せると
そのハイパーリンクが生きたままの状態であり
ダブルクリックするとそのリンク先のページが開けます。

メリット4:目盛りが付いているので、文字数がひと目でわかる

MKエディター(MKEditor)には、横に目盛りが付いているので
その行の文字数が何文字かが、すぐにわかるようになっています。

ご覧の通り、半角で1目盛りなので、
「あいうえお」で半角10文字(全角で5文字)で
10目盛りを示しています。

mkeditor%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88

ちなみに、縦の行数も表示されるので、
今何行目を書いているのかもすぐにわかります。

便利ですね。

※文字数を調べたい時には、
こちらの文字数カウントツールが便利です。

MKエディターのダウンロード・インストール方法

【ステップ1】

こちらのMKエディター(MKEditor)のダウンロードページへ
をクリックして下さい。

【ステップ2】

VectorのMKEditor for Windowsの詳細情報のページから
「ダウンロード」のタブをクリック

mkエディタのダウンロード

【ステップ3】

その後、下記のような「ダウンロードページへ」をクリックして下さい。

MKエディタのダウンロード

【ステップ4】

そして、「このソフトを今すぐダウンロード」をクリックして下さい。

MKエディタのDL

【ステップ5】

ダウンロードしましたらソフトをダブルクリックして、
その後、指示に従ってインストールして下さい。

MKエディターの使い方

基本的な使い方

新規作成(複数のタブを開き同時編集する方法)

複数のタブを開くのは至って簡単です。

下図の「新規作成」のアイコンをクリックすると
新しいタブ「無題2」が1つ増えます。

mkeditor活用方法

「新規作成」をクリックする度に
「無題3」「無題4」…とタブが1つずつ増えていきますので
用途に応じて増やして、複数の文章を
同時に編集するのに使ってみて下さい。

ステップメールなどの作成・編集なら
1通ごとにタブを用意して、
同時並行で編集するのが有効ですね。

名前を付けて保存

以下のアイコンをクリックすると
「名前を付けて保存」ができます。

mkeditor-a-name

編集したかどうかのチェック

テキスト内容を編集した時には
タブに「*」が付きます。

ここを見れば、内容を変更(編集)したかどうか一目瞭然です。

mkeditor-asuta

上書き保存

以下のアイコンをクリックすると
「上書き保存」できます。

mkeditor-a-uwagaki

タブの切り替え

複数のタブを開いた場合は
編集したいタブをクリックすると、選択できます。

濃い紫色になっているタブが、今選択しているタブです。

mkeditor-b-tab

URL先へアクセスする

URLを入力した場合には、
ダブルクリックすると、URLのリンク先に
アクセスすることができます。

mkeditor-c

応用的な使い方

言葉の置換方法

今回はMKエディターを使って例として

「MKEditorはとても便利なツールです。
このツールを使えば、テキストを自在に編集できます」

という文章の

「ツール」という単語を「道具」という単語に
置換してみたいと思います。

【ステップ1】

まずはMKエディターを起動して

「MKEditorはとても便利なツールです。
このツールを使えば、テキストを自在に編集できます」

というテキストを入力します。

【ステップ2】

その後、上部の「検索(S)」をクリックして、その中の「置換(R)」をクリックします。

mkeditor使い方

【ステップ3】

すると、下図のように置換の設定ウィンドウが開きます。

mkeditor使用方法

【ステップ4】

そのウインドウの設定で
「検索文字列」に置き換えたい単語(今の置き換える前の単語)を入力します。

今回は「ツール」と入力。

「置換文字列」には置き換えたい単語(置き換えた後の単語)を入力します。

今回は「道具」と入力。

そして、検索範囲を「全文検索」に設定し
あとはご自身の好みに合わせて、
「検索文字列の強調」「置き換え動作の確認」などの
各種設定をして下さい。

【ステップ5】

設定が完了しましたら、「完了」をクリックして下さい。

すると、テキスト中の「ツール」という文字列が
「道具」という文字列に置き換えられます。

mkeditor置換

このようにして、文章中の言葉の置換を行って下さい。

一気に複数のテキストファイルをMKEditorで開く方法

既に作成してある
複数のテキストファイルを同時選択し
MKエディターの余白にドラッグ&ドロップすると

MKエディターで全てのテキストファイルが
同時に1つずつタブ毎に開きます。

一つ一つ開かなくても
一気に開くことが可能なのでとても楽です。

例えば、このように行います。

【ステップ1】

MKEditorで開きたい複数のファイルを同時選択します。

mkeditor

今回は、「無題test1」「無題test2」「無題test3」
という3つのファイルを開きます。

【ステップ2】

選択したら、それをMKEditorにドラッグ&ドロップします。
(3つのファイルの上で左クリックを押した後
押したまま(ファイルを掴んだまま)移動し、
MKEditorの白い余白の上で左クリックを離します)

mkeditor

【ステップ3】

すると、選択した3つのファイルが
見事に一気にMKEditorで開きます。

mkeditor

やっておくと便利なカスタマイズ設定

MKEditorをさらに便利に、
ストレス無く使用する方法があります。

それは初期設定を変更することです。

そのままの設定で使用しても良いのですが、
自分の使いやすいように設定をした方が
断然作業効率がはかどります。

私は以下の3つの設定をしてMKEditorを使用しており
非常に使いやすくなりました。

そのオススメの設定方法をシェアします。

その1:折り返し設定

初期設定のままだと、「折り返しなし」に設定されており
MKEditorの編集画面の右側は
どこまででも文字が続くようになってしまっています。

そうすると、1行が長すぎる場合には
ウインドウの端に文字が隠れてしまうので非常に不便です。

例えば、以下のように
「あいうえおかきくけこさしすせそ」という文字が
途中までしか見えなくなります。

mkeditor-oriari00

そこで、画面の端で折り返すように設定し、
全ての文字がウインドウ内で表示できるようにします。

その方法は以下の通りです。

【ステップ1】

「ツール」を選択し、「エディタオプション(E)」をクリック。

mkeditor-oriari2

【ステップ2】

すると、以下のようなウインドウが開くので
左の欄の「折り返し」を選択し、
「ウインドウの右端で折り返す」にチェックを入れます。

そして最後に「OK」をクリック。

mkeditor-oriari3

【ステップ3】

すると、「折り返しあり」の設定になり
先程の編集画面は以下のように、
全ての文字が見えるようになりました。

mkeditor-oriari0

この設定により毎回起動しても
最初から「折り返し」の設定になります。

その2:「改行マーク」「[EOF]マーク」の非表示設定

MKEditorの初期設定の編集画面では
以下のように「改行マーク」と「[EOF]マーク」が
付いています。

mkeditor-sakujyo

これは結構邪魔だと思いますので
これらのマークをこれから非表示設定にします。

【ステップ1】

「ツール」を選択し、「エディタオプション(E)」をクリック。

mkeditor-oriari2

【ステップ2】

すると、以下のようなウインドウが開くので
左の欄の「表示2」を選択し、
「改行マーク」「[EOF]マーク」のチェックを外します。

そして最後に下の「OK」をクリックします。

mkeditor-sakujyo1

【ステップ3】

すると、編集画面の「改行マーク」「[EOF]マーク」が消えて
とても見やすくなりました。

mkeditor-sakujyo2

この設定により毎回起動しても
最初からこれらのマークは非表示になります。

その3:URLのカラー変更

初期設定のままですと、以下のように
なぜかURLのリンク色がピンクになっています。

mkeditor-link

普段見慣れているURLのリンク色が青色なので
個人的にはピンク色ではしっくりきません。

なんとなく見にくい印象を受けます。

そこで、URLのリンク色のピンクを
青色に変更してみます。

【ステップ1】

「ツール」を選択し、「エディタオプション(E)」をクリック。

mkeditor-oriari2

【ステップ2】

以下のようなウインドウが開くので
左の欄の「カラー/スタイル」を選択した後
「URL」を選択して下さい。

その後、文字色で「blue」を選択して下さい。
他の色が良ければ、お好みの色を選択して下さい。

最後に下の「OK」をクリックします。

mkeditor-link1

【ステップ3】

すると、URLのリンク色がピンクから青色に変更されました。

mkeditor-link2

これで普段見慣れているURLの色になりました。

ここまでカスタマイズすれば、
とても快適にMKEditorを使いこなせます。

読者さんからのQ&A

Q1.MKエディターに入力した特定の文字だけ色を変える事は出来ますか?

【てんさんからのご質問】:

————————–
初めまして。
MKエディターの使い方を探していましたらこちらを見つけました

質問ですが、MKエディターに入力した特定の文字だけ色を変える事は出来るのでしょうか?

よろしくお願いします。
————————–

【回答】:

可能です。

その方法を説明します。

【ステップ1】
MKエディターを開き、上部のメニューバーの
「ツール」をクリックして
「エディタオプション」を選択します。

【ステップ2】
すると「エディタオプション設定」の画面が開くので
その左側のメニューで「強調表示1」を選択します。

【ステップ3】
その後、真ん中のプルダウンメニューで
「強調表示1」を選択しておき
右側にある「新規登録」のボタンをクリック。

【ステップ4】
色を付けたい特定の文字列を入力し
「OK」をクリックし登録します。

【ステップ5】
画面下の「適用」をクリック。

これで登録した特定の文字列だけに
色が付くようになります。

色の変更に関しては
左側のメニューで
まずは「カラー/スタイル」
を選択します。

そして、中央のメニューで
「強調文字列1」を選択して
お好みに合わせて「文字色」「背景色」
「太字」や「下線」を設定して下さい。

Q2.400字以内でなどの文字数制限の設定はできますか?

【しまふくろうさんからのご質問】:

————————–
はじめまして。
MKエディターの設定についてお尋ねします。

プロフィールや何かの課題で、よく400字以内でなどと
文字数制限があって記述しなければならない場合があります。

MKエディターの設定で、文字数を設定することはできますか?

————————–

【回答】:

1つの解決策はこうです。

MKエディターを「折り返し設定」にして
1行の文字数を例えば100字(半角)に設定します。

すると、1行が100字(半角)になりますから
この状態で8行分文字を打ち込むと
100字(半角)×8行=800字(半角)となるので
8行ピッタリまでが800字(半角)とわかります。

※全角の場合はこの時で、400字です。

この方法ではいかがでしょうか?

念のため具体的な手順もご説明します。

ステップ1:
「ツール」→「エディタオプション」

ステップ2:
左のメニューの「折り返し」を選択

ステップ3:
「指定文字数で折り返す」を選択し、
折り返し文字数を「100文字」に設定して「OK」をクリック

これで、指定の100文字(半角)で
一行の折り返しが行われるので
全体の文字数が把握しやすくなります。

もしかしたら、もう少し調べれば
もっと有効な方法があるかもしれませんが
現在、私が知る限りですと
このような方法になります。

ちなみに、私は普段
文字数カウントする場合には
こちらを使用しています。

http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm

参考にして下さい。

以上、非常に高機能で便利なテキストエディタ
『MKEditor』のメリット、使い方でした。

ぜひ、作業の効率化になるので使ってみて下さい。