1.「できている」を基準にする 【ライティングの原則と心構え】

杉山です。

まず最初に、コピーライティングに限らず、
何かの知識やノウハウ、スキルを学ぶ時に
非常に重要な考え方をお話します。

それは、

“「知っている」ではなく「できている」を基準にする”

ということです。

多くの人は、本や情報商材、動画、音声などで
何かを学ぶ時に「あ、それ知ってる」と思うと、
それを真剣に聞かなかったり、読まなかったりします。

「もう自分はインプットできているから大丈夫だ」

と思って、インプットすることをやめてしまいます。

しかし、そんな人に限って、
実際にその知識だったり、ノウハウやテクニックだったり、
スキルというものを活用できていません。

残念なことに有効に使えていないのです。

実際「インプットすること」、「知ること」というのは
それほど難しくはありません。

そのためか、多くの人が「知っただけ」で
満足してしまうのです。

もちろん、あなたの目的が
その何らかの知識やノウハウやテクニック、スキルを
「ただ知ることだけ」なら、何の問題もありません。

しかし、現実は違いますよね。

あなたはその知識、ノウハウ、テクニック、スキルを使うことで、
収入を生むことまでが目的のはずです。

とすれば、それらを「知っている」こと自体に
価値はあまりないはずです。

ですから「知っている」ことに
重きを置いてしまってはいけないのです。

そうではなく、本当は「できている」ことに
価値を置く必要があるはずです。

すなわち、“収入を生めているかどうか”ということです。

ですから、これからあなたがコピーライティングについて学ぶ際にも、
その得られた知識、ノウハウ、テクニック、スキルが
実際に使えているか、その結果収入を得られているか。

それが基準になるわけです。

それを基準とするべきなのです。

昔から「言うは易し、行うは難し」という言葉があります。

これは「口で言うのは簡単だが、実際に行うのは難しい」
という意味ですが、この言葉と同様に、
「“知る”は易し、行うは難し」と私は言いたいです。

つまり

「知ることは簡単だが、実際に行うのは難しい」

ということです。

何かを知ることは誰にでもできます。

これだけ情報が溢れた社会に生きる我々にとっては、
勉強することは実に容易なことなのです。

検索すればいくらでも知識は吸収できますから、
昔に比べてますます「知ること」や
「知っていること」の価値は下がっています。

そんな中では、知識ばかりがたくさんあっても、
せいぜいただの「物知り」「雑学王」「博識」と
言われるに過ぎません。

もちろん勉強することは大事ですが、
知っているだけではお金は生み出せません。

本当に価値があるのは、その知識を「使うこと」です。

なぜなら、その知ったことを
実際に使ったり役に立てたりして、
何かしらの得たい結果を生み出すことによって、
初めてあなたの「目的」を達成することができるからです。

そうしないと、現実として
世の中に何かしらの
変化や価値が生まれないからです。

本当は知識そのものではなく、
知識をベースにして行動することや
その行動によって成果を得ること。

それに価値があるわけです。

そうした“行動”が難しいことであるのは事実ですが、
それが本来の“目的”のはずです。

だからこそ『できている』という点こそが、
私たちがインプットする上で、勉強する上で
「基準とすべきもの」なのです。

ですから、

あなたがもしもコピーライティングを使えていない、
それによって収益が上がっていないのであれば、
あなたはコピーライティングについて
「まだ何も知らない」と思うべきです。

そして、

「すでに知っている」と思う内容でも
「初めて学ぶ」という姿勢でインプットすべきです。

あなたは「できている」状態になるまでは
何度でも同じ内容を学び続ける必要があります。

結果が出るまでは反復学習する必要があるわけです。

その理由は、「知っている」ことが基準ではなく
「できている」ことが基準だからです。

ぜひ、“できているかどうか”
いつも念頭に置いてこれから学んでいって下さい。