コンセプトメイキングとブランディングが情報発信ビジネスで絶対必要な理由とは

杉山です。

『コンセプトメイキング』と『ブランディング』

これらをいい加減にしてビジネスに取り組むと
収益が大きく下がってしまいます。

逆にこれらをしっかりと意識して取り組むと
将来的に大きな収益を生み出し、成功につながります。

なぜ『コンセプト』と『ブランディング』が重要なのか?

特に情報発信ビジネス、コンテンツビジネスでは
これらがなぜ非常に重要なのか?

その理由をお話します。

コンセプトメイキングとは。ブランディングとは。

まずそもそも『コンセプトメイキング』とは何かというと
『コンセプト作り』のことですが、
ではその『コンセプト』とは何でしょうか?

それは単純に辞書的に日本語に訳せば
「全体を貫く基本的な概念」となりますが
それでは分かりにくいですよね。

ビジネスをやっていく上で
「コンセプト」をわかりやすく言うならそれは

『あなたのスタンス』

です。

そのように言うのが一番しっくり来るかと思います。

「コンセプト」とは
「自分のスタンスや立場のこと」であり、

「コンセプトメイキング」とは、
「そのスタンスや立場を作り上げること、練り上げること」
を言います。

そして、もう1つの『ブランディング』とは何か。

それは

『ブランドを構築・管理・維持・発展させていくこと』

を言います。

その『ブランド』とは何か。

『そのモノらしさ、その人らしさ』

『それに伴う「信用」や「信頼」』

のことです。

「他人からの見られ方、認識のされ方」
「他とは異なるそのモノ特有の価値、その人特有の価値のこと」

とも言えるかもしれません。

これを踏まえると『ブランディング』とは
「そのモノらしさ、その人らしさを構築・管理・維持・発展させていくこと」
を意味します。

これらの『コンセプトメイキング』と
『ブランディング』という言葉は
私の中では普段それほど
厳密には区別していませんが
あえて言うなら、以上のような区別します。

そして、さらにこの2つの特徴の違いをあえて言うなら

「コンセプトメイキング」は
最初に行うこと、事に取り組む前に行うもの

と言えるでしょう。

それに対して

「ブランディング」は
最初から全体を通して行われるもの

と言えるでしょう。

何かに取り組む前、何らかのビジネスに取り組む前には
「自分のスタンス」を明確に決める必要があります。

そのスタンスや立場というものは
最初に決まりますから、
最初に決めるべきものです。

『コンセプト』は最初に作って下さい。

それを正しく行わないと、軸がブレてしまい
お客さんに信用されなくなります。

最終的に売上の低下につながってしまいます。

ですので、必ず最初に
『コンセプト作り』
『コンセプトメイキング』
をする必要があります。

そして、もう1つこの2つの言葉の違いを挙げるなら

「コンセプトメイキング」は、
そのスタンスや立場を作ること、
設定することそれ自体ですが

「ブランディング」は、
そのスタンスや立場を他人に認識されること

を言います。

つまり、「ブランディング」はお客さんに知られ、
認識されることまでを指すということです。

あなたは何の専門家なのか、何者なのか

そして、この『コンセプトメイキング』や
『ブランディング』は
ビジネスにおいて非常に重要です。

特に『情報発信ビジネス』『コンテンツビジネス』では
一層重要になってくるものです。

というのも、
「情報発信ビジネス」や
「コンテンツビジネス」というのは
無形の商品・サービスを提供するビジネスです。

そういった無形の「情報」や「コンテンツ」というものは
それ自体の価値をハッキリと認識しづらいものです。

そのため、お客さん・見込み客は
その「情報」や「コンテンツ」それ自体よりも
その「情報」や「コンテンツ」をどんな人が発信しているのか、
それが気になり、知ろうとするのです。

具体的な物理的なモノの商品を売る場合には
そのモノ自体が重要視され、
作り手や販売者にあまり注目はいきません。

しかし、「情報」や「コンテンツ」を提供する場合には
それらが信用に足るものなのかを吟味するために
その発信者、作り手に重きが置かれるのです。

ですから、

そこで「自分はこういう者です」と明確に打ち出し
他と差別化できる『自分のスタンス』が大切なのです。

言ってみれば、「コンセプトメイキング」や「ブランディング」
というのは、

  • 自分は何者か
  • 自分は何の専門家か
  • 自分の立場、スタンスはどこか

をしっかりと固めて、それをお客さんに打ち出し
こちらが意図した通りに認識してもらうことなのです。

それがしっかりと行えないと、
お客さんはなかなか信用してくれません。

信用されなければ、商品を購入してもらえず
結果的に稼ぐことはできません。

情報発信ビジネスやコンテンツビジネスにおいて
発信者・提供者のことを信用してもらえないことは
致命的であり、死活問題です。

「情報」「コンテンツ」を取り扱う上では
『誰の情報なのか』『誰のコンテンツなのか』
それが極めて重要なのです。

それを伝えるために重要なのが
コンセプトであり、それを具体的に言えば

  • 何をどこまで発信するのか。
  • 発信する情報の範囲や深さはどれくらいか。
  • どのような角度から話すのか。
  • 誰に向かって発信するのか。

ということを定めることです。

それを具体的に詰めていくことが
『コンセプトづくり』
『コンセプトメイキング』です。

それが情報発信する以前の段階で
とても重要な準備になるのです。

情報発信の方向性や軸がこれで決まります。

これを的確に行うことができれば
自分が集めたいお客さんが
勝手に集まるようになります。

ひいては、そのことが
あなたのビジネスをやりやすくしてくれますし
当然収益や収入がアップします。

情報を発信する前に勝負は半分決まる

情報発信ビジネスやコンテンツビジネスは特に、
もちろんオフラインビジネス一般にも当てはまりますが
『それに取り組む前に勝負は半分決まる』ということです。

SoftBank創業者の孫正義氏が
こんな言葉を語っています。

『登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる。』

彼のその言葉には、私も賛成します。

何かに取り組んで結果がどうなるかというのは
それに取り組む前に、それを実行する前に
ある程度結果が決まっています。予測できます。

全部決まるとまでは言いませんが
その半分くらいは結果がわかってしまいます。

ですから、適当になんとなく
ビジネスを始めてはいけません。

戦略なしに、ただとりあえず
取り組んでみるのは良くありません。

もちろん、なかなか行動しない人よりは
断然良いのですが
適切な「準備」を怠って始めるのは
ダメなのです。

自分の軸や方向性、スタンスを
しっかりと定めてからやること。

もしかしたらそのコンセプトが間違っていたと
思うこともあるかもしれません。

ただ、その時はもう一度練り直せば良いのです。

一番良くないのが、無目的に無思考で
コンセプトを作らずやってしまうことです。

何かしらのコンセプトは作ること。

これだけは必ずやって下さい。

このコンセプト作りが上手く行くと
ライバル不在の独壇場でビジネスが展開できたり
熱狂的なファン・信者を獲得できたり
ビジネスを安定化させることもできます。

ですから、コンセプトメイキングを必ずやって下さい。