12.件名、記事タイトル、キャッチコピーに8割、9割の力を注ぐ 【ルックスライティング】

杉山です。

最後に紹介するのが

『件名やキャッチコピーに8割、9割の力を注ぐ』

というテクニックです。

ネットビジネスをしていると
メルマガ、ブログ、セールスレターを一生懸命に書いても、
思ったよりも読まれないということがあります。

それは恐らく、

メルマガであれば「件名」、
ブログであれば「記事タイトル」、
セールスレターであれば「キャッチコピー」

興味性が弱いからです。

つまり、あなたが書いたコピーの冒頭
(件名、記事タイトル、キャッチコピー)で
読み手が「続きを読みたい」と思わなかったということ
なのです。

コピーライティングをしっかりと学んでいない多くの人は、
コピーの執筆で「本文」にやたらと力を入れてしまいがちです。

しかし、それは良いこととは言えません。

なぜなら、

最も重要なのはコピーの冒頭だからです。

実は、コピーライティングの3つの壁の中で
最も重要な壁が「読まない」の壁です。

「読まない」の壁を越えることが最重要なのです。

それは、そもそも読まれなければ、
「信じる」ことも「行動する」こともしないからです。

読まれなければ何も始まらず、
いくらその先に優れた文章や
読み手のためになる情報が書かれてあっても、
意味がないのです。

だって、読まれないわけですから。

コピーは読まれなければ無いも同然なのです。

ですから、

どんなことよりもまず「読まれる」ことが
コピーにおいて最も重要な課題であり、
私たち書き手は、その課題を克服しなければならないのです。

そのためには、

メルマガでは「件名」に、
ブログでは「記事タイトル」に、
セールスレターでは「キャッチコピー」に、

最も力を注いで、その文章を書かなければならないのです。

そこに8割、9割の時間と労力をかけて、
いかに興味を持ち、続きを読み進めたくなるような
コピーを書くことができるのか。

それが私たち書き手がやるべきことなのです。

セールスレターであれば、
キャッチコピーにどのような単語を使い、
どのような語順にするかの違いだけでも、
売上が大きく変わります。

それが大企業のセールスレターであれば、
売上が数億、数十億円変動する可能性は十分にあります。

キャッチコピーはセールスレターにおいて
ダントツNO.1に重要な部分であり、
ビジネスの成功・失敗がここで左右されると言っても
過言ではありません。

それぐらいのものなのです。

ですから、

コピーの最初の部分、読み始めの冒頭は、
決して気を抜いてはいけません。

ちなみに、
必ずセールスレターを書く際に
キャッチコピーを最初から書く必要もありません。

本文を全て仕上げてから、最後にキャッチコピーを書いても構いません。

むしろ、そのようにした方が本文と乖離していない、
違和感のないキャッチコピーが作成できると思います。

キャッチコピーを最後に書いたほうが、
商品のベネフィットや、そのセールスレターの肝になる部分が
理解できた上で書けるので、
質の高いキャッチコピーが完成できるはずです。

キャッチコピーは、
そのレターを公開するギリギリまで粘り、
何度も何度も練り直して修正していって下さい。

それくらいするのが普通です。

ところで、

件名、記事タイトル、キャッチコピーなどには、
やはり強烈な「興味性」がある方が
読まれる可能性が高まります。

しかし、一口に「興味性」と言っても
具体的にどのように興味を引くような文章に
すればいいのかわからないと思います。

そこで、今回は
簡単に興味性を持たせるコピーの作り方を伝授します。

それは2つあります。

1つは

『正反対の言葉を並べる』

というものです。

例えば、

「金持ち父さん貧乏父さん」

「素人とプロ」

「イケメンとブサイク」

「中卒とハーバード卒」

「すっぴんとメイク有り」

「美女と野獣」

などです。

このように対極にある言葉を
組み合わせて使うと、興味が引かれます。

そして2つを区別しているので
わかりやすくなります。

もう1つは、

『不協和音な言葉を使う』

というものです。

これは、本来ならくっつかない言葉どうしを
組み合わせて使うというものです。

例えば、

「女子高生起業家」

「ゴミ屋敷アイドル」

「ホームレス中学生」

「京大卒芸人」

「フリーター、家を買う」

14歳の母」

「薔薇のない花屋」

などです。

読んだ時に一瞬

「ん?」
「どういうこと?」
「知りたい!」

と気になるようなフレーズを使うのがコツです。

このようなテクニックを使ってみると、
件名、記事タイトル、キャッチコピーを
より興味深く、気にならせて
先を読みたくなるようなものに仕上げることができます。

少しでもこうしたテクニックを
使うことを心がけるだけで、
あなたの読み手・見込み客の反応は
すぐにアップするはずです。

実践してみてください。